次の夏こそは蚊帳がほしいねぇ
蚊帳ってなに?
部屋に吊るす虫よけさ
となりのトトロで見たでしょう?
昔はどこの家にもあって蚊帳の中で寝てたんだよ
楽しそう、ぼくも蚊帳の中で寝てみたい
そうだね、でも蚊帳ってどこに売ってるんだろう?
では私が蚊帳の買い方をご指南しましょう
(え、誰……?)
夏の虫対策に欠かせない「蚊帳」。
快適で眠りやすく、エコな蚊対策としても注目されています。
しかし、蚊帳をどこで販売しているのか知らない方や、どうやって買うのがベストか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、蚊帳の購入場所ごとのメリット・デメリットを詳しくご紹介します!
インターネット通販
今では世界的に普及したインターネット通信販売。市場規模は年々拡大しており、2022年の市場規模は、物販系分野だけでも約14兆円です。
これだけの市場規模があるので、売っていないものはないと言えるほどです。
インターネット通販のメリット
- 種類が豊富
インターネット通販は、サイズ、デザイン、素材など幅広い選択肢が揃っています。モダンなデザインから、昔ながらのスタイルまで、希望に合ったものを見つけやすいです。 - 口コミで安心
他の購入者のレビューや評価を参考にして、商品選びができるので、失敗が少なくなります。 - 自宅配送
店頭での購入とは違い、自宅に直接届くため、持ち運びの手間がありません。
インターネット通販のデメリット
- 実物を確認できない
商品ページの写真や説明文だけでは、実際の質感や色合いを把握しきれないことがあります。到着後に「思ったのと違った」というケースも少なくありません。 - 返品・交換が面倒
サイズが合わなかったり、商品に問題があった場合でも、返品手続きや交換が必要になり、これが少々手間です。 - 送料がかかることも
購入金額や配送地域によっては、送料が発生することがあるので注意が必要です。
さまざまなデザインやサイズから
好みの蚊帳を選び抜くなら
通信販売がおすすめじゃ
ホームセンター
ホームセンターとは日曜大工用品・園芸用品・自動車関連用品・生活雑貨などを幅広く扱う大型小売店のこと。
地域密着型のものから、コメリ、カインズ、DCMなど全国展開しているものまであります。
大型店であればあるほど、いろんな蚊帳を販売している可能性が大きいです。
ホームセンターのメリット
- 実物を確認できる
店頭で商品を手に取り、サイズや素材感を確かめられるため、購入後のギャップが少ないです。特に大きさや設置スペースに不安がある場合は安心です。 - 手頃な価格
ホームセンターでは比較的リーズナブルな価格で蚊帳を購入できます。夏の季節用品として、シーズン中はお得なセールが行われることもあります。
ホームセンターのデメリット
- 種類が限られる
オンラインに比べ、種類が少ないことが多いです。特に特殊なデザインや大きさを求めている場合は、希望の商品が見つからない可能性があります。
取り寄せをしてもらえることもありますが、その場合は時間がかかります。 - 運搬が必要
大型の蚊帳を購入した場合、自宅まで持ち帰るのが大変になることも。車を持っていない場合は配送手段を考慮する必要があります。
実物を見ながら蚊帳を選ぶならホームセンターもいいのう
百貨店・生活雑貨店
百貨店内のインテリアコーナーや生活雑貨のお店でも、蚊帳を販売していることがあります。
百貨店・生活雑貨店のメリット
- 高品質でスタイリッシュ
東急ハンズや無印良品、ニトリなどでは、デザイン性に優れた高品質な蚊帳が揃っています。インテリアにこだわる方にもピッタリの選択肢です。 - スタッフに相談できる
店舗スタッフに設置方法やメンテナンスの仕方など、直接アドバイスをもらえるのも大きなメリットです。
百貨店・生活雑貨店のデメリット
- 価格が高め
高品質な分、他の場所に比べて値段が少し高いことが多いです。予算に余裕がある方にはおすすめですが、節約したい場合は他の選択肢を検討した方が良いかもしれません。 - 季節限定商品が多い
夏以外のシーズンになると取り扱いが少なくなることもあるので、購入のタイミングが重要です。
高くても上質な蚊帳がほしいならやっぱり百貨店!
ドラッグストアやスーパー
日々の生活に欠かせないドラッグストアやスーパー。大型商品よりは日常使いのこまごまとしたものを手に入れるのに便利です。
部屋に吊るす大きな蚊帳ではなく、食卓用の蚊帳ならば1年を通して取り扱っていることもあります。
ドラッグストアやスーパーのメリット
- 手軽に購入できる
近所のスーパーやドラッグストアで、日常の買い物ついでに蚊帳を手に入れられるのは便利です。特に夏場は蚊取り用品コーナーに並んでいることが多いです。 - 比較的安価
簡易的な蚊帳が多いものの、価格が非常にリーズナブルです。ちょっとした蚊対策ができればいいという方にはぴったり。
ドラッグストアやスーパーのデメリット
- 選択肢が少ない
大型や特殊なデザインの蚊帳はあまり取り扱いがなく、特にこだわりがある場合には選択肢が限られます。 - 簡易な商品が多い
耐久性や素材の質がそれほど高くないことがあり、長期間使用するには向かないことがあります。
手ごろな商品を取り扱ってるのが魅力じゃな
アウトドアショップ
近年、キャンプやバーベキュー、登山や海水浴といった屋外レジャー用品を取り扱う専門のアウトドアショップも人気です。
アウトドアショップでも虫よけのための蚊帳を扱っていることがあります。
アウトドアショップのメリット
- 耐久性が高い
アウトドア用品としての蚊帳は、キャンプなど過酷な環境でも使えるよう、丈夫に作られています。長期間使用する場合や、屋外での使用を考えている方には最適です。 - コンパクトで持ち運びやすい
収納がコンパクトな設計のものが多く、持ち運びや保管が便利です。旅行やキャンプのお供にもぴったり。
アウトドアショップのデメリット
- 価格が高い
高品質なアウトドア用品だけあって、蚊帳も少し高めの価格設定です。室内用として使うには少しオーバースペックかもしれません。 - 室内向け商品が少ない
アウトドア用としての設計が中心で、インテリアに合うデザインやサイズを求めると選択肢が限られます。
最近はデザイン性の高いものも増えたよ
重視するポイントによって購入場所を選ぼう
蚊帳をどこで購入するかは、用途や予算、デザインの好みによって変わってきます。
- コスト重視なら、ホームセンターやドラッグストアで手頃なものを探すのがおすすめ。
- 品質やデザインを重視するなら、百貨店や生活雑貨店が良いでしょう。
- アウトドアや旅行で使いたい場合は、アウトドアショップで探してみてください。
- 幅広い選択肢からじっくり選びたいなら、インターネット通販が便利です。
自分にぴったりの蚊帳を見つけて、快適な夏を過ごしてください
タナカのおすすめはやっぱり「通信販売」
日本での蚊帳のシェア№1のタナカ株式会社として、蚊帳を買うには通信販売を一番おすすめします。
通信販売をおすすめする理由は、第一に商品の豊富さ。
ホームセンターなどでは取り扱っていない商品も、インターネットで直接販売していることが多いです。
一時的に売り切れになっていても、問い合わせれば在庫があることも。
第二には、価格が挙げられます。
企業公式のサイトからの購入であれば、人件費や中間業者のマージンが抑えられるぶんだけ店舗で買うより安いこともあります。
また、自社サイトがあるかもチェックしましょう。
Amazonや楽天などのショッピングモール型の通販サイトより、自社サイトのほうが種類や在庫、価格面でメリットがあることも。
実物を見られないのが通信販売のデメリットですが、タナカ株式会社では素材感を確認してもらうために生地サンプル(有償)をご用意しています。
また、電話やメールなどで不明点を質問することができます。
蚊帳を欲しいと思ったときや、どんな蚊帳を選べばいいか迷ったときはぜひお問い合わせください。
アフターサービスも考えると
質問に親切に対応してくれるところがおすすめじゃ
日本全国にタナカの蚊帳の良さを広めたい!!
記事を通じて蚊帳のすばらしさをお伝えします。
国内蚊帳生産No.1の「蚊帳通販.com」
運営会社:タナカ株式会社
〒910-2173 福井県福井市下東郷町15-45
TEL:0776-41-3836/FAX:0776-41-4007
メール:info@kenko-kaya.com
受付時間:平日9:00~17:10
〒910-2173 福井県福井市下東郷町15-45
0776-41-3737
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