「蚊帳生地」の意外な活用法をご紹介します。
実は、昔ながらの和素材「蚊帳生地」には、おしゃれで実用的な魅力がたっぷり。
今回は綿、片麻(綿麻)、本麻、ナイロン、ポリエステルという5種類の蚊帳生地を、実際に使ってみた実用例とともにご紹介します。
🧺 蚊帳生地ってどんな布?
蚊帳(かや)は、もともと夏の虫よけとして使われていたネット状の布。その素材は通気性がよく、軽くて丈夫。最近ではハンドメイドやナチュラル雑貨好きさんの間で「レトロ可愛い布」として注目されています。
綿(コットン)蚊帳生地:やさしい手ざわりと懐かしさ
綿蚊帳生地を使ったミニ巾着袋。収納袋にピッタリ♪
活用例:
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お弁当包みや布ラッピングにも◎
- 小物ケースにもピッタリ
綿素材はやさしい風合いで、お肌にもやさしい。ナチュラルな雰囲気が好きな方にぴったりです。
片麻(コットンリネン):ナチュラル派のマスト素材
片麻蚊帳生地を使ったポケットティッシュケース

ポケットティッシュケースの作り方は
ブログの最後に載せてあるよ~♡
活用例:
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プレゼントの「ふろしき包み」に
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茶さじやお香の包み袋に
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キッチンの小窓に「ミニのれん」としても
綿の柔らかさと麻のシャリ感を兼ね備えた「ちょうどいいナチュラル感」が魅力。どんな空間にもなじみます。
本麻(リネン100%):夏にぴったりの高級感
本麻蚊帳生地を使ったコースター
活用例:
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手作りコースターやランチョンマットに
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和紙と組み合わせて、和モダンな便箋や封筒に
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アクセサリー台紙としても映えます
本麻は「特別感」のある素材。リネン特有のひんやり感が夏のおもてなしにぴったりです。
ナイロン蚊帳生地:インテリアや整理整頓にも活躍!
活用例:
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バッグ内の仕分けポーチ
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石けんやアロマストーンの通気ラッピング
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小物ケースに
撥水性・耐久性のあるナイロン素材は、日常使いにぴったり。機能性抜群です。
ポリエステル蚊帳生地:クラフトや普段使いに最適!
活用例:
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棚や小物の目隠し布に
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しおりや名刺入れに仕立てて
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小さな虫除けカバー(植木鉢やハーブに)
ポリエステルは張りがあってしっかりしているので、型崩れしにくいのが特徴。空間づくりにも使いやすい素材です。
💡まとめ:あなたのセンスで「蚊帳生地のある暮らし」を
素材や色によって、驚くほど表情が変わる蚊帳生地。
あなたの暮らしや趣味に合った素材を見つけて、ぜひ「日常をちょっと素敵に」してみてください。
🛍 蚊帳生地サンプルはこんな人におすすめ
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ハンドメイド好きな方
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和の雰囲気が好きな方
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暮らしに自然素材を取り入れたい方
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プレゼントやラッピングにこだわりたい方
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作ってみた♡片麻生地のティッシュカバーの作り方公開

まず、上の大きさの蚊帳生地を用意、折り目を付ける場所に印をつけて折っていきます。

出来上がりのティッシュの口の部分に飾りテープを縫い付けました♪

きちんと折あとを付けた後は、両サイドをミシンで縫っていきます。

縫い終わったら、裏返しにします。角まできちんと出すと、出来上がりがきれいになります♡

蚊帳生地が自然と二重になり、可愛くできました♪
よかったら皆さんも作ってみてください!!

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